2013年06月09日

どうしても

こんにちは
昨日、手持ちのキットをみていると
どうしても
タミヤ製、ドゥカティ900SSが目につき
どうしても
どうしても
作り始めてしまいました。
キットみてると、作りたくなるんですよねぇ。
気になって、作り始めてしまうんです。
このキットは、私が30年くらい前に登場したでしょうか。
近所の模型屋さんで入手可能な外国バイクのキットがハーレー・BMWくらい、知っている外国バイクメーカーも
ハーレー・BMWくらいという状況で、模型を通じて知った外国バイクだったこともあり、気になるキットでした。
結局、当時は入手しなかったのですが、社会人になり、模型作りを再開したころ、模型屋さんで探しても入手でき
ず、数年前の再販を機に入手したものです。(お値段約3倍+消費税。かなり値上がりしたものです。)

日本車キットの中から、今回はこちら
どうしても
フジミ製、Hi-MECANISMシリーズのクラウン。
1/24スケールモデルで、フルディスプレイ。
組立説明書に記載された「1985.5」の文字が製造年月を意味しているのであれは、1985年製のキットとなります。
シリンダーブロック、ミッションケースなども再現されたキットです。
同社のエンスージアストシリーズの国産車シリーズといったところでしょうか。
再販もされたと記憶しております。

なかなか、すんなり組みきれないワーゲン
どうしても
黒く塗った部分は、ボデーと干渉していると思われる場所、
どうしても
こちらの黒く塗った部分はシリンダーブロックと干渉していると思われる場所
これらを、削って組み込みすると
どうしても
こんな感じとなり、削る前の仮組時の写真(下の写真)より、バランスが改善されたと思います。
どうしても
ボデーを被せて左右からみてみると、
どうしても
どうしても
いい感じです。
どうしても
マフラーパーツも希望の位置に落ち着き、
どうしても
エンジンフード、バンパーを仮組。
雰囲気でてきました。
そろそろ、塗装もですね。

Posted by いれい塗装用具塗料店 at 14:40│Comments(0)
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